丸山大橋

全国市町村道日本一のアーチ橋です。アーチの支間の長さ118ｍ。親柱と中間柱は渡辺邸をアレンジし、高欄には村の木「もみじ」と村の花「ゆり」、さらに「アユ」が施されています。橋の上には３か所のバルコニーが設けられ、関川盆地の美しい眺めを一望できます。夜にはライトアップされ、美しい曲線が浮かび上がります。

丸山公園

丸山大橋の右岸側にある公園。さまざまな遊具を備え、行楽のスポットとして家族連れなどでにぎわっています。また、鷹の巣までの約２kmは、鷹の巣遊歩道として整備されおり、3,500本にも及ぶ北限のヒノキ林は森林浴に最適です。

大石ダム

ダムのところより飯豊連峰が望め、県民休養地として小公園や駐車場、大石レストハウス等もあり、憩いの最適地です。

大石ダム湖畔県民休養地

大石ダム下流に公園として整備され、園内にはレストハウスやバーベキュー広場、ミニアスレチック、ゴーカート、ミニSL、小動物園などお子様連れにも人気のスポットです。春は桜、夏には緑あふれる大自然が、秋には紅葉の絶景が広がり、多くの方々が訪れます。

大石オートキャンプ村

飯豊連峰のふもとに広がる大石オートキャンプ村。美しい緑、野鳥のさえずり、澄みきった空気と豊かな自然を存分に満喫できる贅沢なフィールドが自慢です。県北随一の規模と充実した設備も魅力のひとつ。快適なアウトドアライフが楽しめます。

鷹の巣キャンプ場

荒川のほとりにある、鷹の巣つり橋を渡った所にある、雑木林に囲まれたキャンプ場です。場内には貸しテントやバンガロー・炊事棟・水洗トイレ・シャワー棟・コインランドリー・管理棟など施設が充実。荒川での川遊びや釣りなども楽しめます。キャンプのほか、森林浴、林間学校、探鳥会、昆虫採取にも最適の場です。

大したもん蛇まつり

村に伝わる大蛇伝説をモチーフにした「大したもん蛇まつり」は、越後せきかわ夏のビッグイベントです。長さ82.8m、重さ2tの大蛇を担ぎ練り歩く姿は必見。ひと目見ようと毎年約２万人の見物客が集まります。（毎年８月最終日曜日）2001ギネス認定で世界一！

ホタル

ホタル水路や東屋を設けたふるさとトンボ池をはじめ、清流「荒川」の澄んだ自然に育まれた関川では多くのホタルを見ることが出来ます。

花火大会

毎年8月の最終土曜日に盆踊り大会や抽選会、素朴で楽しいメニューが目白押し。温泉まつりのメインイベントは、夏の夜空にくり広げられる大花火大会。
水面に映り込む花火がとてもきれいです。

ふるさとトンボ池

大石川が荒川と合流したところにある公園で、トンボ池をはじめ、ホタル水路や東屋などのある池は、うるおいの広場として親しまれています。広さ78,000㎡もある園内の自然をそのまま生かし、生物の生育環境を守りながら国土交通省と関川村が整備を行いました。園内には28種の水生植物・湿生植物、21種のトンボの生息が確認されています。

鮎釣り

水のきれいな荒川やその支流は、鮎釣りのメッカ。清らかな流れに足を踏み入れ、鮎と戯れるひとときは最高です。イワナやヤマメなど渓流魚の宝庫としても知られ、シーズン中は大勢の釣り人が訪れます。9月には鮎まつりも開催されます。

カジカとり

水鏡で澄んだ川を覗き込み、タモでかじかを捕まえる姿は、夏の荒川の風物詩。踊りはねるカジカに一喜一憂しながら、楽しい１日を過ごせます。７月下旬ころには、県内外から大勢が参加する「えちごせきかわかじかとりまつり」が開催されます。夏休みの最初のイベントとして川遊びを満喫いただけます。

地域文化交流施設　ちぐら

ちぐらでは、観光案内や物産販売を行っています。また、村の特産品「猫ちぐら」の製作実演を行っています。そのほか、玄関前にはゆ～むから源泉を引いた足湯もあります。店内では物産品を販売していますドライブの休憩などでぜひ立ち寄りください。

荒川峡もみじライン

関川村があでやかに色を染める、秋。磐梯朝日国立公園内を荒川に沿って走る国道113号線も、「荒川峡もみじライン」の名にふさわしい景観につつまれます。木々が描き出す美しいアートは、空と清流の青さに引き立てられ、息をのむほど。

高瀬の桜並木

荒川沿岸に続く高瀬の桜堤は、関川村一番のお花見スポットです。高瀬温泉街からも歩いていけます。見ごろは4月中旬～下旬

わかぶな高原スキー場

初級者から上級者まで楽しめる全9コースのバラエティに富んだレイアウトと充実のリフト体制。ワンメイク台やアイテムも充実しています。さらに、レンタルスキー＆スノーボードも充実しているので、手ぶらでもＯＫです！

渡辺邸

国指定の重要文化財に指定されている、切妻造りの豪壮重厚な母屋。屋根は石置木羽葺屋根撞木造りという珍しいものです。6棟の土蔵・国指定名勝の庭園なども有しています。ＮＨＫドラマの「蔵」のロケ地としても知られています。

せきかわ 歴史とみちの館

国の重要文化財「渡邉邸」をイメージして建てられた石置木羽葺屋根撞木（いしおきこばぶきやねしゅもく）造りの建物です。館内では、村の歴史資料が展示されているほか、渡辺邸など旧米沢街道の18世紀の町並みが模型で紹介されています。また、書や絵画などを展示する企画展も常時開催され、多くの方が訪れています。